(外構工事) 変形した敷地を有効利用し楽しめる広い庭へ

(外構工事)

西条町寺家の加藤邸

ジョリパット仕上げの門袖。縁取りに3色のレンガを使用

東広島市西条町寺家の加藤さんのお宅。お家を新築したのに合わせて門廻りから玄関までのアプローチ、ウッドデッキ、カーポートの施工をしました。

以前から若田緑地建設のことを知っていた加藤さん。ホームページも確認したり、若田緑地で施工した友人よりなかなか良い工事だったと聞き、信頼できる会社と思い施工を依頼。またカーポート、ウッドデッキが特別価格だったのも決め手の要因でした。

いろんな角度から立体的に見られる3DCAD図面で数パターンを作成。その中のデザインを組み合わせイメージを具体化しました。

車を前後2台停められるTOEXの“メジャーポートⅡRタイプ2連棟”

玄関までのアプローチ

土地の形が特殊な加藤さん宅。庭を広くとるため、無駄のない土地活用を提案。駐車場は車を前後2台停められるようにし、TOEXの「メジャーポートⅡRタイプ2連棟」のカーポートを設置。

家の顔でもある門袖は3色のレンガで縁取りし、ジョリパット仕上げで花台を設けアクセントに穴開きブロックを。花が好きな奥さんの自慢の鉢植えを置く事もできます。玄関までのアプローチは3色のインターロッキング舗装。外廻りは化粧ブロックのステンロックを積み、デザイン性の高いアルミフェンスを取り付けました。庭の一角に擬木で囲んだ畑を作り、これから先、野菜を育てる楽しみができました。

人工木材「樹の木Ⅲ」のウッドデッキとフェンスを設置。庭を広く有効活用できる工夫と、家族が集まって楽しめるスペースを取るため、一部を広くした変形のデッキにしました。フェンスには好きな花を飾ったり、暖かくなればバーベキューをしたりと楽しみが増えました。

擬木で囲んだ畑

一部を広くし、家族が集まって楽しめる人工木材デッキ“樹の木Ⅲ”

加藤さんは「イメージ通りの出来栄えです。近くなので何かあればすぐに連絡できるのも安心。カーポートやウッドデッキの配置をうまい具合にしてくれたので、思った以上に庭が広く感じます。工事途中の基礎部分も見せてもらいましたが、とてもしっかりしていて、さすがだなと思いました」と笑顔で話してくれました。