外壁を曲線づかいで表情豊かに、家をいっそう引き立てる洋風外構

建物とコーディネイトし一体感のある外塀

Sさん宅はアールの美しいフェンスや門扉を効果的に取り入れた、変化の ある長い塀が特徴。ピンクがかった優しい色合いの塗り壁と、焼きムラを生かした落ち着いた風合いのレンガの組み合わせが、家全体をソフトで気品のある雰囲気にしています。

階段脇に花壇を設置

植木鉢を置ける小窓の付いた目隠し塀

「地元で長年実績をつんでこられた業者だし、仕事が丁寧」というご主人のお父さんの薦めもあって若田緑地建設を選んだというSさん。「施工途中にもいろいろな提案をしてもらいましたが、その都度、私たちの意向を親切に確認くださるので、とても安心感がありました。レンガ一つ決めるのにも、全部で20種類も実物を持って来てくれるんです。頼む側としてはうれしいですね」とご主人。「出来てみると、重量感があり、家との統一感もあり希望通りにできて大満足です」と奥さんも納得の表情。完成が近づくに連れ、「任せてよかった」という思いが強くなったとか。この言葉はとても従業員の励みになります。

アプローチはジュラストーンで落ち着いた色合いに

優雅な門扉はフェンスとお揃いです

これから花壇に緑を入れると、とても彩りのいい庭になります。Sさん宅は、土地に対して家がうまく配置されている良い例です。家を建てる際に外構のイメージまで考えておかれると、家をより一層引き立てる外構を造ることが出来ます。